2020年07月03日
マレ地区
マレ地区
皆さん、こんにちは。
パリのキクちゃんです。
パリは、晴れて、気温も涼しくて、お散歩日和です。
ソーシャルディスタンスは保ちつつ、張り切って出かけましょう!
まずは、いつも通り、位置確認。
ポンピドー・センターにいます。これからマレ地区を歩きましょう。
ポンピドー・センターの外の池みたいなところには、動くアートがあります。それをちょっと見てから、歩きだしましょう。
ランブトー通り(Rue Rambuteau)を進みます。この道は途中から、フラン・ブルジョワ通り(Rue des Francs Bourgeois)という名前になります。角には、地下鉄駅ランブトー(Rambuteau)があります。

角地から向こう何軒か先に、キクちゃんの大好きな、ピンクのブリオッシュの甘いお菓子のお店があります。プラリュス(Pralus)。
(食べ物屋さんの情報は、店名をクリックすると、トリップアドヴァイザーのページにリンクしています。クリックすると7区にあるプラリュスの情報に飛んでしまいます。でも、今回は4区のお店のご紹介です。)
一時期、新宿の伊勢丹に出店していたみたい。小さいのと大きいものがありますが、断然大きいのがおすすめです。一般的に、ブリオッシュは、大きいものの方が、しっとりしていて美味です。
まだまだ進みます。この通りは、おしゃれなお店も多いので、寄り道しながら歩いてください。すこし歩くと、もうひとつお菓子屋さん パン・ド・シュークル(Pain de Sucre)があります。ここもおいしいお菓子屋さんでお勧め。甘さ控えめよ。
そのまま進もう!マレ地区らしい館があちこちに見られます。おしゃれ地区です。ユニクロや無印良品のお店もあってびっくりです。
このあたりは、とにかく美術館が多い。
エルズウィール通り(Rue Elzvir)には、コニャック・ジェイ美術館があります。この間歩いた、デパート「サンマリテーヌ」の創業者が所有していた、すばらしいものを展示しています。家具、調度品などすばらしいよ。
この通りの一番奥には、お菓子屋さん、メールト(Meert)があります。(ごめんね。リンクがフランス語のページになってしまった!)フランスの北部、リールの有名なお菓子屋さんで1761年創業。ゴーフルが名物です。
近くには、長いこと閉まっていたけれども、大改造を経て、リニューアルオープンした、ピカソ美術館もあります。キクちゃん、まだリニューアルしてから行ったことがないの。
フラン・ブルジョワ通りに戻りましょう。そのまま進むと、カルナバレ歴史博物館があります。パリの歴史博物館です。
そのまま、ずっと進むと、ボージュ広場。美しい回廊の広場です。

広場の真ん中は公園になっています。木陰で休憩してね。
ボージュ広場の奥の方には、ビクトル・ユーゴーの家があります。ビクトル・ユーゴーの家は美術館となっています。
ちょっと思いついただけでも、大規模、小規模さまざまな美術館が5つもある。ホントはまだあります。とりあえず、今日のところは、ひとつ選んで回りましょう。
キクちゃんは、前回の散歩で、サンマリテーヌの前を通ったご縁で、コニャック・ジェイに行くわ! デパート経営でひと財産築いた創業者が私財をパリ市に寄付して、美術館となりました。美しいものがいっぱいです。

写真は、コニャック・ジェイの内部。サロンの展示です。
今日は、フラン・ブルジョワ通りをどんどん歩いてきたけれども、脇道もたくさんあって、おしゃれなお店がたくさんあります。是非是非寄り道しながら、ボージュ広場まで行きましょう。
分からなくなったら、何しろ、フラン・ブルジョワ通りに出れば大丈夫。
というわけで、ぶらぶら歩いて、雑貨屋さんとかいろいろ見て、好きな美術館に入ってね。何しろ、集合は、ボージュ広場ってことでお願いします。じゃあ、解散! 楽しんでね。

写真は、赤いレンガの建物に囲まれた回廊のあるボージュ広場
次回は、ボージュ広場からサン・ポールの方に抜けて行きます。
お楽しみにね。じゃあまたね。
皆さん、こんにちは。
パリのキクちゃんです。
パリは、晴れて、気温も涼しくて、お散歩日和です。
ソーシャルディスタンスは保ちつつ、張り切って出かけましょう!
まずは、いつも通り、位置確認。
ポンピドー・センターにいます。これからマレ地区を歩きましょう。
ポンピドー・センターの外の池みたいなところには、動くアートがあります。それをちょっと見てから、歩きだしましょう。
ランブトー通り(Rue Rambuteau)を進みます。この道は途中から、フラン・ブルジョワ通り(Rue des Francs Bourgeois)という名前になります。角には、地下鉄駅ランブトー(Rambuteau)があります。
角地から向こう何軒か先に、キクちゃんの大好きな、ピンクのブリオッシュの甘いお菓子のお店があります。プラリュス(Pralus)。
(食べ物屋さんの情報は、店名をクリックすると、トリップアドヴァイザーのページにリンクしています。クリックすると7区にあるプラリュスの情報に飛んでしまいます。でも、今回は4区のお店のご紹介です。)
一時期、新宿の伊勢丹に出店していたみたい。小さいのと大きいものがありますが、断然大きいのがおすすめです。一般的に、ブリオッシュは、大きいものの方が、しっとりしていて美味です。
まだまだ進みます。この通りは、おしゃれなお店も多いので、寄り道しながら歩いてください。すこし歩くと、もうひとつお菓子屋さん パン・ド・シュークル(Pain de Sucre)があります。ここもおいしいお菓子屋さんでお勧め。甘さ控えめよ。
そのまま進もう!マレ地区らしい館があちこちに見られます。おしゃれ地区です。ユニクロや無印良品のお店もあってびっくりです。
このあたりは、とにかく美術館が多い。
エルズウィール通り(Rue Elzvir)には、コニャック・ジェイ美術館があります。この間歩いた、デパート「サンマリテーヌ」の創業者が所有していた、すばらしいものを展示しています。家具、調度品などすばらしいよ。
この通りの一番奥には、お菓子屋さん、メールト(Meert)があります。(ごめんね。リンクがフランス語のページになってしまった!)フランスの北部、リールの有名なお菓子屋さんで1761年創業。ゴーフルが名物です。
近くには、長いこと閉まっていたけれども、大改造を経て、リニューアルオープンした、ピカソ美術館もあります。キクちゃん、まだリニューアルしてから行ったことがないの。
フラン・ブルジョワ通りに戻りましょう。そのまま進むと、カルナバレ歴史博物館があります。パリの歴史博物館です。
そのまま、ずっと進むと、ボージュ広場。美しい回廊の広場です。
広場の真ん中は公園になっています。木陰で休憩してね。
ボージュ広場の奥の方には、ビクトル・ユーゴーの家があります。ビクトル・ユーゴーの家は美術館となっています。
ちょっと思いついただけでも、大規模、小規模さまざまな美術館が5つもある。ホントはまだあります。とりあえず、今日のところは、ひとつ選んで回りましょう。
キクちゃんは、前回の散歩で、サンマリテーヌの前を通ったご縁で、コニャック・ジェイに行くわ! デパート経営でひと財産築いた創業者が私財をパリ市に寄付して、美術館となりました。美しいものがいっぱいです。
写真は、コニャック・ジェイの内部。サロンの展示です。
今日は、フラン・ブルジョワ通りをどんどん歩いてきたけれども、脇道もたくさんあって、おしゃれなお店がたくさんあります。是非是非寄り道しながら、ボージュ広場まで行きましょう。
分からなくなったら、何しろ、フラン・ブルジョワ通りに出れば大丈夫。
というわけで、ぶらぶら歩いて、雑貨屋さんとかいろいろ見て、好きな美術館に入ってね。何しろ、集合は、ボージュ広場ってことでお願いします。じゃあ、解散! 楽しんでね。
写真は、赤いレンガの建物に囲まれた回廊のあるボージュ広場
次回は、ボージュ広場からサン・ポールの方に抜けて行きます。
お楽しみにね。じゃあまたね。