2017年08月27日
南仏リゾート
皆さんこんにちは。
楽しい夏休みでしたか?
私は、南フランスでバカンスを過ごしてきました。
いつものカンヌとニースから、ちょっと足を延ばして、モナコとマントンまで行ってきました。
マントンに行ったのは、ジャン・コクトーの新しい美術館に行ってみたかったから。
マントンには、ジャン・コクトーの古い美術館には、以前に行ったのですが、新しい方はまだ観たことがなかったので、行ってみたかったのです。
マントンに行くには、鉄道で行く方法と、ニースから出発しているバスで行く方法があります。鉄道は運賃は高くなりますが、時間かかりません。お急ぎの方は、絶対に鉄道で行ってください。
今回私は、ゆっくりとお安く、ニースからマントンに行くバスで行きました。お値段は画期的にお安く、一人1ユーロ50サンチーム(200円くらい)です。ニースからマントンは、海岸線を走って、だいたい1時間ちょっとかかります。
海岸線の景色がとっても美しいので、お席は絶対に進行方向右側のお席にした方がよいです。
途中、モナコにも寄ります。お時間がある方は、モナコで降りて、ちょっと遊んでから、もう一度同じバスで終点のマントンまで行くのもよいですよ。モナコの王宮の丘からの写真です。ああ、豪華ヨットがゴージャスです。

マントンに到着したら、海に向かって進む大通りがありますら、海に向かって歩きましょう。大通りのオフィストゥーリズムで地図をもらえます。美術館はとてもわかりやすので、地図はあってもなくてもよいです。
新しい美術館でチケットを購入すると、旧美術館とセットというか、両方の美術館に入れますから、新美術館を堪能した後は、もっと海の方に進んでいって、旧美術館も必ず観ましょう!

マントンの区役所には、コクトーが描いた結婚の間があります。マントン市民はこの結婚の間で結婚式をするのです。ロマンティックですねえ。結婚式をしていないときは、見学できますので、コクトーファンの方は、市役所もお忘れなく!
マントンは、イタリアとの国境です、何ともイタリア的な建築が多くあります。その昔からレモンの栽培が盛んで、レモン祭りでも有名な、とっても素敵なところですよ。
☆本日の新作
何ともフランスらしい、トワル・ド・ジュイのトートバック。
私のお気に入りの柄です。
J’ADORE MON SAC☆ジャドーモンサック☆私のバック大好き!

楽しい夏休みでしたか?
私は、南フランスでバカンスを過ごしてきました。
いつものカンヌとニースから、ちょっと足を延ばして、モナコとマントンまで行ってきました。
マントンに行ったのは、ジャン・コクトーの新しい美術館に行ってみたかったから。
マントンには、ジャン・コクトーの古い美術館には、以前に行ったのですが、新しい方はまだ観たことがなかったので、行ってみたかったのです。
マントンに行くには、鉄道で行く方法と、ニースから出発しているバスで行く方法があります。鉄道は運賃は高くなりますが、時間かかりません。お急ぎの方は、絶対に鉄道で行ってください。
今回私は、ゆっくりとお安く、ニースからマントンに行くバスで行きました。お値段は画期的にお安く、一人1ユーロ50サンチーム(200円くらい)です。ニースからマントンは、海岸線を走って、だいたい1時間ちょっとかかります。
海岸線の景色がとっても美しいので、お席は絶対に進行方向右側のお席にした方がよいです。
途中、モナコにも寄ります。お時間がある方は、モナコで降りて、ちょっと遊んでから、もう一度同じバスで終点のマントンまで行くのもよいですよ。モナコの王宮の丘からの写真です。ああ、豪華ヨットがゴージャスです。
マントンに到着したら、海に向かって進む大通りがありますら、海に向かって歩きましょう。大通りのオフィストゥーリズムで地図をもらえます。美術館はとてもわかりやすので、地図はあってもなくてもよいです。
新しい美術館でチケットを購入すると、旧美術館とセットというか、両方の美術館に入れますから、新美術館を堪能した後は、もっと海の方に進んでいって、旧美術館も必ず観ましょう!

マントンの区役所には、コクトーが描いた結婚の間があります。マントン市民はこの結婚の間で結婚式をするのです。ロマンティックですねえ。結婚式をしていないときは、見学できますので、コクトーファンの方は、市役所もお忘れなく!
マントンは、イタリアとの国境です、何ともイタリア的な建築が多くあります。その昔からレモンの栽培が盛んで、レモン祭りでも有名な、とっても素敵なところですよ。
☆本日の新作
何ともフランスらしい、トワル・ド・ジュイのトートバック。
私のお気に入りの柄です。
J’ADORE MON SAC☆ジャドーモンサック☆私のバック大好き!
Posted by キクちゃん at 21:36
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